1分で話せ ~人を動かす方法~
以前からタイトルが気になり本棚に置いていた本
「1分で話せ」
DaiGoの読書術を学んだので、試しに実践の対象としてみた。
年末にさしかかり、断捨離中なのだが、同時に持ち物を減らすため、積ん読を終わらせにかかっている。
①読書前の準備 - 本から得たい知識を明確化する -(メンタルマップ)
なぜその本を読もうと思ったのか?
→カルテをコンパクトにしたい
→プレゼンを短くして賢いと思われたい
→短く正確に伝えることでコミュニケーションのストレスを減らしたい
→コピーライティングの「見出し」を上手に作る手がかりと思った
その本から得たい知識は何か?
→上手な要約の方法
その本を読んだ後、自分はどうなっていたいか?
→上手な見出しを作る方法をイメージできるようになっている
②読書後のアウトプット
A.人はほとんど話を聞いてない。1分で十分。
B.話す理由は、「相手を動かすため」
C.人を動かすのに必要なのは、「左脳」と「右脳」にうったえかけること
左脳に訴えかける
→ロジックを(話がつながっていること)。根拠は3つまで。
右脳に訴えかける
→まず、イメージを描かせる。次にイメージの中に相手を導く。